構造化と再現性に到達した日 〜ゼロベースAI駆動開発の完成形〜

提出先:読者様 日付:2025年4月9日
提出者:ホシヒデ 場所:開発室  時間:13:00〜16:00
■ 業務内容

  • Cursor用テンプレート4種(仕様書/分割/パーツ/接着)の構造設計・修正

  • GPT(ChatGPT)とCursorのAIチャットの役割分担を明確に分離

  • テンプレートの誤解排除(すべて「Cursorに貼る」テンプレとして整備)

  • AI開発手順の早見表(再現可能な流れ)をCanvas化

  • 「なぜ今の形に進化したか?」という思想レベルの整理

  • Vercel V0・Clineの導入検討と、開発思想への影響確認

■ 結果

  • テンプレートと運用手順の完全体系化に成功

  • 「誰がやっても再現できる」ゼロベースAI駆動開発の型が完成

  • ChatGPTは“設計専任”、Cursorは“実行専任”の分業体制を構築

  • 構文生成・接着処理も一括自動化可能に(分割指示もテンプレ化)

  • 教材化・他者展開に向けた「構造と再現性のベース」が整った

■ 備考

今日は、ゼロベースAI駆動開発が大きく進化した日だった。

従来は分割や接着処理をChatGPTがケースバイケースで指示していたが、
テンプレート化とCursor活用の見直しにより、
「仕様書さえ整えればあとはCursorに任せられる」構造に到達。

特に、「GPTは設計だけを担う」「実装はすべてCursorのAIが行う」という分業体制は、
実装ミスや意図のズレを大きく減らし、開発の再現性を飛躍的に高めた。

この構造を支えるテンプレートはすべて整備済で、
業務効率だけでなく、教材化・展開性の土台としても機能する。

分割テンプレ・接着テンプレ・構文生成テンプレはすべてNotionに保存済み。


油じみ

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